【体験記】40代、埋没法で二重まぶたプチ整形~その2~

二重まぶた整形 beauty

こんにちは こゆりです。
~その1~では、整形を思い立ってから~カウンセリング、料金提示等についてお話しました。

~その2~では、いよいよ整形へとすすみます😉

美容外科の選定

二重まぶたのプチ整形を2軒目に訪れた美容外科にしたのには、理由があります。

1軒目、2軒目は共に有名どころという安心感は同じ。ただ2軒目は特に自然で取れにくいという施術方法が、わたしの心にヒットしました。バリバリ整形しました~みたいな感じになるのは絶対嫌だし、せっかくお金をかけるなら取れるリスクが低い方がいいに決まっています。
たまたま担当してくれるのが女性医師だった事も、微妙なニュアンスを分かってくれそうで決め手になりました。

2軒でカウンセリングを受けたのは正解だったと思います。プチ整形を検討している方は是非そうしてほしいですね。自分にあっているかは実際に行ってみて話してみて決まるんじゃないかな?

運命のプチ整形の日へ・・!

手術の予約時にアレコレ説明を受けました。前日までの注意点や、当日の流れや術後の事… そして一部代金を支払って帰路へ。

手術前は麻酔をする関係で痛み止め系の服用が制限されます。体調万全で行くために数日前から体調にものすごく気を使いました。

手術当日は、術後の目元を隠すための眼鏡と帽子、支払い用のクレカ等を持って美容外科へ。
来院から1時間程度で全部終わると聞いていたので、旦那と待ち合わせをして迎えに来てもらうことに。 もし具合が悪くなっても安心です。

まずはお会計。残金をクレカで清算。
続いて、個室で洗顔してすっぴんになって最終確認をし、ビフォー写真をぱちり。
写真は整形の記録として残ることが正直嫌でしたが、仕方ありません。

そして、いよいよ手術室へ
手術は瞼の麻酔だけなので声は全部聴こえるし、眼球は保護されて視界が遮られているんだけど、なんかされてるな~というのはわかりました。 怖がりのわたしにも耐えられたけど、緊張…。
優しく声掛けをされながら手術が進んでいきます。 でも、時々「すごく瞼が薄いから・・・」という会話が医師と助手の間で何度か繰り返されて不安に。 「糸(結び目?)が透けるかも」なんて声も聞こえてきました。

もしかして失敗しちゃうの😱😱😱???

手術の結果

術後、手術台でアイシングをしながら、鏡を見たくてドキドキしていると…

「瞼がとても薄くて、かなり慎重にしたけど少し内出血してしまった」と申し訳なさそうな医師の声😰 続いて「きれいなラインに仕上がっている」と言われ、物凄くホッとしました。
でも実際に自分で見るまでは… あ~早く見たい!

アイシングが終わり、鏡を見せてもらいます。

自然に二重のラインが整って、瞼のたるみ感がなくなっている~!😊💕

やっと本当に安堵することができました。
旦那のチェックでは、瞼は少し腫れっぽいかな?と言われたけど、さほど不自然ではないし痛みもなかったので、そのまま買い物に行った程です。

術後の経過と周囲の視線

術後は結局1週間くらい内出血が残ってしまい、出勤までに完全に消えずメイクで隠しました。 特になにか言ってくる人はいません。(思っても言わないか・・)

本当に馴染むには数か月かかるという事も聞いていたし、実際最初の2ヶ月くらいは目元のごくごく軽いツッパリ感や、微妙な腫れ感を感じていました。 そこで手術したことを黙って家族に会い、気付くかどうかを試したけど全くツッコミなし! 目ざとい女友達からのツッコミもなく、この期間をやり過ごすことができたのです🙂

3ヶ月目くらいで徐々にその感覚が消えて、今では馴染みつつ、ちゃんと二重をキープしている😊💕これまで必死にアイテープで作ってきた以上に自然な二重を手に入れたわたし。

毎朝のストレスからも解放されて、総額30数万払った甲斐があるというもの。自分の努力だけじゃアンチエイジングにも限界があるし、本当にやってよかったな~と心底思うわたしデシタ。

悩んでいるより行動してみて良かった😄

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