こんにちは こゆりです。
長旅の疲れを防止したり、快適に過ごすために欠かせない機内快適グッズ。とりわけネックピローは使う人の多いポピュラーなグッズです。
王様のブランチや雑誌LDK等いろいろなメディアで紹介されて話題の『GI-AIR ポンプ内蔵エアピロー』を、実際に使ってみたのでご紹介します。感想と製品の仕様、一般的なネックピローとの比較をしてみます😊
特徴
ネックピローは空気を入れて膨らませるタイプとクッションタイプの2種類に大別できますが、GI-AIRは前者で、内蔵ポンプで膨らませるという画期的な商品です。
・口をつけずに空気を入れるので衛生的
・エア抜きもボタンを押すだけで簡単
・カバーと収納ポーチ付き
・カバーとポーチは肌触りの良いマイクロベルベット繊維
・カバーは取り外して洗えるので清潔
・人間工学に基づいた形状設計で快適
スペック
品名 | GI-AIR (ジーアイエア) ポンプ内蔵エアピロー |
価格 | 3,055円(税込) |
カラー | ナイトグレイ、アイスブルー、グラスグリーン、オータムオレンジ、 アッシュピンク、マスタードカーキ、グレープワイン |
サイズ | エア枕:幅30×奥30×高12cm ポーチ:幅11.5×高15cm |
重さ | 約240g |
材質 | 本体:PVC カバー&ポーチ:ポリエチレン |
使い方
黒いキャップのフタを開けて、ボール状のポンプを押すと空気が入り、女性でも30秒くらいで膨らませます。空気が入ったら、キャップのフタを閉めます。慌てなくても空気は勝手に抜けません。
ポンプを押すと音が出るので、機内で他の乗客が寝静まった時に取り出して膨らませるのは気が引けます。大きい音ではないですが、とても静かなら気になるかなという感じです😅
空気を抜くときは、キャップのフタを開けて、キャップ内のボタンを押しながら本体を押して空気を抜いていきます。ノンストレスで簡単にス~っと抜けます。
購入時にポーチに入れられていた時のような形になるように、端から丸めながら空気を抜くといいですよ😊
口で膨らませるタイプと比較
空気栓に口をつけて膨らませるタイプです。100均でも売っています。
膨らみ始めるまでと、その後膨らませるまでも結構大変です。わたしの場合、空気栓をくわえると、えずいてしまって(オエっとなる)空気を入れるどころではなくなることも・・😰 これは物によるところが大きいのですが・・💦
口をつけるので、繰り返し使うような場合は衛生面が気になります。100均なら使い捨てても金額的には惜しくはないですが、エコ的にはイマイチですね。
えずいてしまう人、衛生面が気になる人はハンドポンプを使う手もありますが、かさばるので折角の【コンパクト】というメリットが打ち消されてしまいます。口を直接つけないので衛生的にはなるので一長一短というところでしょうか。
対してGI-AIRは、ポンプ内蔵なので道具要らず、衛生面の問題もなく簡単です。空気栓の衛生面だけでなく、直接肌に触れるカバーを洗濯できるのは嬉しいですね😊 軽い汚れ、部分的な汚れは濡らしたタオルを固く絞ったもので軽くたたいて落とせます。
クッションタイプとの比較
クッションタイプは、もともと枕として仕上がっているので、持ち運びする際にかさばるというデメリットがあります。一般的に売られているタイプのものは柔らかめでホールド感はあまりありませんが、低反発ウレタンを使ったタイプなら、首をしっかり支えてくれます。
好みで硬さや素材を選べたり、柄がとても多いのもこのタイプの特徴なので、選ぶ楽しさがありますね。
GI-AIRは、コンパクトに持ち運ぶことができますし、空気の入れ具合で硬さを調整したり、7色の中から好みの色を選ぶことができます。家族で色違いにしてもいいですね😊
肌触りもクッションタイプ同様に良いです。マイクロベルベット繊維を使用しているので、本当に気持ちいい肌触りですよ✨
また、人間工学に基づいた形状なので、長時間のフライトでも首や肩の負担を軽減して快適に過ごすことができます。
まとめ
これまで我が家では旅行の都度、100均でエアーピローを購入していました。かさばらない&安い&衛生面は使い捨てれば問題ないというところです。実際、使った方が断然快適です。
ところがGI-AIRは、これまでの空気を入れるタイプとクッションタイプのネックピローのいいとこどり+アルファのグッズだったのです😊
お値段的には、100均の28個分(税込)ですが、我が家の評価は、この快適さ便利さは価値あり✨もっと早く出会ったらよかった😅‥でした。
気になるかたはチェックしてみてくださいね😊 旅を快適に✨