LED美顔マスクでゆる美活♪効果と副作用

LED光エステ美顔マスク beauty

「これ、簡単で効果あったから」と妹からのプレゼント🎁
箱から出してみると、そこにはサンバイザーのオバケが・・

LED美顔器

LED光エステの美顔器マスク。正直なところ全然期待していなかったのに、効果を感じて驚いたので色々調べてみました。だってあまりにも怪しくてしばらく放置してたくらい・・この効果が本当だとはちょっと信じがたい気もして😓 気になる方ぜひ見てくださいね😊

LED美顔器とは

LED美顔器が出てくる以前から、光照射タイプのエステがありました。肌の弾力やハリ、透明感やキメなどの効果を期待されているもので、LED美顔器は、光エステのLED版という事になります。

LEDの光は肌に有害な紫外線を含まないので、安全に使用できるとされています。

個人的には、LED=ブルーライトを多く含む=からだに悪くない?という疑問がうまれたので、ブルーライトについては後の記述で解説します。

色によって異なる効果

わたしのLEDマスクは青、赤、黄の3色ですが、ネットで調べてみると7色のもありました。

まずは代表的な3色の効果

赤:アンチエイジング、コラーゲン、エラスチン生成を促進、肌の弾力を向上、血行促進、毛穴ケア、紫外線ダメージの修復
NASAの研究や医学論文などで、赤色LEDはミトコンドリアに働きかけて細胞が活性化する効果がある事がわかっています。
黄:メラニンの排出、シミ・くすみ改善、角質層のターンオーバーを正常に戻す
青:アクネ菌の殺菌効果でニキビ対策、肌荒れ対策

その他

緑:肌の透明感を向上、日焼けによるシミそばかす対策
水色:代謝促進
紫:活性酸素に働きかけて肌の状態悪化を防ぐ
白:リフトアップ効果(ほうれい線、シワなどたるみ対策)
お肌の悩みや状態によって使い分けることが大切なんですね。

ブルーライトの影響は?

青色が搭載されているので気になって調べてみました。

サンバイザーみたいな美顔器マスク

ブルーライトとは、文字通り青色の光の事です。可視光線の中で、最も強いエネルギーを持っています。パソコンやスマホ、テレビなどのLEDには、ブルーライトが多く含まれていて、眼精疲労、ドライアイ、体内時計の乱れといった体への影響が懸念されています😖 厚生労働省のガイドラインでも

肌への影響についてはどうなのでしょうか? ブルーライトは、紫外線同様に肌老化の原因になると言われていて、ブルーライトカットのコスメも発売されています。

一方、LEDマスクのメーカーサイトでは、副作用がない・安全とうたっていますし、使用上の注意と時間を守れば大丈夫なのかもしれません。ただ、個人的にはブルーライトについては、やはり懸念が少しでもあるなら近距離で使いなくないな~と思いました。

調べてみると、美顔器のタイプによってはサングラス着用が促されているようです。青色を使うときは直視したりせず、まぶたを閉じたりサングラスなどで目を保護して使った方が良さそうですね・・。

こゆり
こゆり

わたしのLEDマスクにはそういった注意書きが全くなかったので調べてよかった・・

使いかた・感想

使い方はとても簡単です。
①基本的に、洗顔後の肌に基礎化粧品で保湿までのながれを施します。
②肌の悩みに応じて色を選んで10~20分照射します。(製品の推奨時間を確認してくださいね)

LEDは触っても熱くないのですが、マスクそのものの効果なのか血行が良くなるからか、顔全体にだけ汗をかくことがあります。毎回ではないのですが・・汗をかいてしまったら、照射し終わってからもう一度軽く水で汗を流してスキンケアをしなおしています💦

光エステは効果に個人差があると言われていますが、わたしにはすごく合っているようです。まだ2週間ほどですが、使用後の化粧ノリが良くなりましたし、お肌のハリがでた感じがします😊

今持っているのは、説明書が謎の日本語なのと、目の部分だけが開いているタイプのほうが個人的には安心して使えそうなので、そのうち買い替えてみてもいいかなと思っています。今のはネックライン用ということで😅

安価で簡単。ゆる美活にもってこいですね✨

 

タイトルとURLをコピーしました