2020年10月【宮古島】旅行記③シギラビーチ シュノーケリング編

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この旅行記③では、シギラビーチでのシュノーケリング体験をメインにお伝えします😊

シギラビーチは、こじんまりしたビーチではありますが、透明度の高い海中ではたくさんのお魚に出会う事ができ、宿泊者以外にもわざわざ訪れる方がいるというのも納得の美しい海です。

便利なシギラビーチ

シギラリゾート内にあるシギラビーチは設備が整っていて、簡易シャワーやおトイレの心配がありません。シュノーケルセットやカバナ、デッキチェアなどを借りたり、食事をすることができるので、不便なく過ごすことができます😊

プライベート感の強いカバナテントは1日で6,600円。なかなかのお値段ですが日差しもしっかり防げるので夏場は特にオススメかもしれません。デッキチェアは借りるとパラソルを開いてもらえます。

設備が整っているというのはかなり高ポイントですね。

10月中旬の水温

10月中旬でも海に入れる宮古島!本当に羨ましい限りです。

さすがに曇りで風の強かった初日は、泳いでいる間に体が冷えてしまい、更に海から出て風に吹かれて体温が奪われてガタガタ震えてしまいました😅

晴れて穏やかな天気の日に短時間楽しむ程度というなら別ですが、長時間泳いだり、寒さに弱い人はウエットスーツがあると良いと思います。シギラビーチハウスでレンタル可能です。

ダンナさんは全然平気だったので、個人差ってかなりあるんですね。

危険生物!

宮古島に行く前に色々調べてみたところ、海水浴やシュノーケリング中に気を付けなくてはいけない危険生物が結構多くて小心者のわたしはかなりビビっていました😅

猛毒系のハブクラゲカツオノエボシエラブウミヘビ、指も食いちぎるほどの鋭い歯で攻撃してくるゴマモンガラ、頭突きに嚙みつきムラサメモンガラ。人が多いビーチには注意喚起の看板が立っています。

ゴマモンガラムラサメモンガラは繁殖期にテリトリーに入ってしまうとかなり「ヤバい」存在ですが、シュノーケリングをしているとよく見かけます。シギラビーチでも遭遇しましたが、繁殖期を過ぎていたせいか追い回せされたり攻撃されることはありませんでした。

👇超至近距離を泳ぐムラサメモンガラ

👇海底を泳ぐゴマモンガラ 実際に見ると大きいです。白目?も怖い!

👇ドライブで立ち寄った池間島のフナクスでは、打ち上げられたカツオノエボシを発見!! 長い触手に猛毒があり、死んでいても触ると危険です😨

自然は素晴らしいけど、楽しみながらも怖さを忘れてはいけないですね。

シギラビーチの海中

シギラビーチは水深がとても浅く穏やかでした。透明度が高い美しい海のなかで、とても多くのサンゴ礁や熱帯魚、ウミガメを見ることができました😊

ウミガメさんの姿は神々しいですね~😍 これは旦那さんが出会ったウミガメさんで、わたしは波打ち際近くまで来ていたウミガメさんに出会いました。

宮古島シギラシュノーケリング

晴れていると透明度の高い海に光が入って、何時間でも泳いでいたくなる美しさ。

またシギラビーチに来たい!と思わせてくれる素敵なシュノーケリング体験でした😊

【宮古島】旅行記④では、シギラミラージュやリゾート内のオススメをご紹介します!

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