こんにちは こゆりです。
DAISO(ダイソー)の人気商品、インスタントコーヒーキャップは便利すぎると話題のアイテム!
振るだけで適量のコーヒーが出せるというものですが、面倒くさがりでとんでもなく大雑把な筆者でも大丈夫か実際に使ってみました。
サイズは2種類。対応口径が40㎜〜43㎜のスモールサイズと、対応口径が51㎜〜61㎜のレギュラーサイズです。
例えば、ネスカフェゴールドブレンドの場合、30gならスモールサイズ、90gならレギュラーサイズになります。
適応サイズは、裏面を見ると対応コーヒー銘柄が書かれているので確認しましょう。
我が家のコーヒーはザ・ブレンド117なのでスモールサイズを購入してきました。
まずは水洗いして、完全に乾かします。
※食洗機や食器乾燥機、たわし、クレンザーは使用NGです
オレンジ色のパッキン部分は、ゴムとプラスチックの間の物性を持つ熱可塑性エラストマーでできています。コーヒーのフタを外して、コーヒーキャップを上から押さえこむようにして取り付けます。
※ビンの中身が多い場合、中身を調整しないと構造上取り付けられません
若干背が高くなりました😅 ガッチリはまった感じでもないので、キャップ部分だけを持って持ち上げると外れてしまうかもしれませんので念の為ビンを持って持ち上げることにします😅
初めて使うときは、一度ビンを傾けてコーヒーキャップの容器内に一定量を溜めます。
もう一度ビンを逆さにすることで一定量の中身が出てきます。
※2回目以降は逆さにする度に中身が出てきます。
スモールサイズの場合は1回で1g、レギュラーサイズは1回で2g出てきます。
1杯分は2gなので、スモールサイズを使う場合はふた振りしないと薄い味になりますのでお間違いなく・・😅
ちなみに、UCCザ・ブレンド117の場合、ティースプーン1杯(約2g)にお湯140ccが適量とコーヒー瓶に書いてありました。気にして見たことがなかったのですが、ちゃんとあるものなんですね😊
実際に2g出たのか測ってみると・・↓ちょうどでした。
中身の粉の大きさによって出てくる量が多少異なるそうですが、優秀です😀
最後に使用上の注意として、完全に密封するものではないので、高温多湿の場所に置かないようにしましょう。中身が少なくなると、出にくくなる場合があるので元々のフタも取っておくと良いかもしれません。
大雑把なわたしにもちゃんと使うことができました😊
自宅でもオフィスでも便利に使える「インスタントコーヒーキャップ」はダイソー(DAISO)で購入することができます。気になるかたは是非😉