こんにちは こゆりです。
DAISO（ダイソー）のメイクブラシ専用クリーナー（洗剤）とメイクブラシクリーナー（洗浄用具）のセット使いが神すぎたので、写真付きで詳しくご紹介します。邪魔にならないサイズと女子力高いデザイン、簡単にすっきりキレイに洗浄できて、コスパ良し。メイクブラシを使っているひとは必見です😊
アイテム
1つ目は『メイクブラシクリーナー』です。メイクブラシの洗浄用具なので、別途洗剤が必要になります。パッケージは外側と内側の両面に商品説明などが書かれていますので、パッケージを破かずに外して確認してみてくださいね。
このクリーナーひとつで、洗浄と乾燥時に使う事ができます。
左側が本体と洗浄板、右側がフタ兼ブラシ立てになっています。手のひらサイズで収納時も邪魔になりません。
２つ目は『メイクブラシ専用クリーナー』です。こちらは中性洗剤です。
お肌に優しく、ブラシやパフを簡単にお手入れすることができます。使用方法には、容器にクリーナーを約20ml注いでブラシの毛を浸すと記載されています。内容量は150mlなので、用量通りに使うと7回分位ですね。
※この後実際に使っていきますが、洗剤はぬるま湯に入れて薄めて使っています。
この2つをセットで使う事でブラシ洗浄がとっても簡単になります。
洗浄実験
実際に汚れたメイクブラシの洗浄をしていきます。
汚れたチークブラシとファンデーションブラシ、4本で試してみます。ちなみに赤い柄のメイクブラシはダイソー商品、ピンクの毛と柄のブラシは少し高級な熊野筆です。
①本体にぬるま湯と洗剤（専用クリーナー）を入れます。ここでは洗剤の量はティースプーン1杯分位にしています。
②メイクブラシを入れ、洗浄板の突起で毛を梳かすようにクルクルと動かします。
👆あっという間に汚れが溶けだしました。
③ぬるま湯で汚れが出なくなるまで、すすぎます。
他のブラシも同じように洗浄していきます。
👆ちなみに洗剤なしでは、汚れは全く落ちませんでした。
👆洗剤を入れるとスグに汚れが溶けだします。
👆すすぎは本体を使って洗う時と同様にしてみるとラクでした。
④洗った後は、水気を切ってスタンドに置き、陰干しします。 水気を切るときは、水に強いキッチンペーパーで軽く押さえてからブラシを少し振ると簡単です。※写真のキッチンペーパーはバウンティ。破れないのでオススメ。
まとめ
写真上はファンデーション汚れが取れて、元のブラシの色が黒と白のミックスだったことが分かります。写真下は、ブラシ全体に付いたチーク汚れが取れてブラシの毛の先端の色が黒と紫のミックスだったことが分かります。全て見違えるほどにきれいになりました😊
2つのアイテムを使う事で、軽～く洗うだけで、あっという間に汚れが溶けだしてブラシを傷めずにきれいにすることができました。ブラシの洗浄は面倒でつい長く使いがちでしたが、このセット使いでいつでも清潔なメイクブラシを使うことができそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
