海のレジャーの紫外線対策① 日焼け止め

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こんにちは こゆりです。

シミ、シワ、肌老化‥‥ 美容の大敵【紫外線】
1年中、紫外線対策を怠らない私ですが、海外リゾートに行った時だけはシュノーケリングを心ゆくまで楽しむことにしています。

紫外線がガンガン降り注ぐ海に飛び込み夢中になって海中を眺める・・・それはもう幸せホルモンでまくりの非日常体験!

女性には(美容的に)かなり勇気が必要ですが、海のレジャーや夏のビーチを安心して楽しむための紫外線対策を紹介していきます!

海のレジャー 紫外線対策必需品

とにかく日焼けをしたくない!
でも海に入りたい!!

完全に矛盾するこの願望を叶えるために絶対に必要なものは以下の3点…

①日焼け止め

②保湿・美白化粧品(基礎・パック)

③ラッシュガード

なぁんだと侮る事なかれ。
いろんな失敗体験を重ねて辿り着いた失敗しない紫外線対策グッズと注意点を具体的に挙げていきます。今回は①日焼け止めについてご紹介していきますね。

日焼け止めの選び方

海のレジャーやマリンスポーツでは、海水に顔が浸かったり汗をかいたり、肌についた海水を拭おうとして日焼け止めまで落としてしまう事があります
そして海中での反射は予想以上に強い上に、海水で肌や髪へのダメージは想像以上…。
以上を踏まえて、次の4点を中心に選ぶことが大切です。
ウォータープルーフ効果がある

水をはじいたり、汗や水で落ちにくい効果は必須ですね。肌に残らないようにしっかりオフする事も意識しましょう。

SPF50+/PA++++

SPFとは、肌の表皮にダメージを与え、赤みやシミの原因になる紫外線B波を防ぐ指数の事です。
PAとは、シミやシワの原因になる紫外線B波を防ぐ指数になり、それぞれ数が大きい程、効果が高いという事になります。

使う部位で使い分け

顔用、からだ用、髪にはスプレータイプ…と部位ごとに使い分けます。

からだ用を顔に使ってしまうと肌への負担が大きいですし、髪も日焼けするのでスプレータイプの日焼け止めで保護します。

スプレータイプは付いた部分が分かりにくいので、顔・からだには付き具合の分かる液体がオススメです。

肌への負担が少ない成分を選ぶ

紫外線吸収剤は刺激が強めなので、紫外線散乱剤がオススメです。

吸着剤はサンゴにも影響を及ぼし、一部のリゾート等で禁止されていますので、そう言った面でも散乱剤を選ぶと良いですね。

海外ではSPF100なんていう商品も売られていますが、肌への負担が高く、使用感が良くなかったりするのでSPF50+をきちんと使えば十分だと思います。
わたしも実際に海外で購入して使ってみましたが、やはり日本製のものが安心だなぁと感じました。

オススメの日焼け止め 2020

それでは、炎天下のリゾート、海のレジャーで実際に使ってみたオススメ商品を紹介していきます。

顔・からだ花王 キュレル(Curel)UVローション(医薬部外品)

SPF50+/PA+++
実勢価格 : 1650円 容量:60ml

乾燥性敏感肌を考えたキュレルのUVケアは、紫外線吸収剤無配合、アルコールフリーで肌に安心。なおかつ強力な紫外線カット効果でバランスの良い日焼け止めです。のばしやすくしっとりした使用感で白浮きしないので下地にもオススメ! この効果でこの価格。更には消炎剤配合で日やけ後のほてりを防ぐ嬉しい効果も嬉しいですね。

 

顔・からだDHC サンカットQ10 パーフェクトミルク

SPF50+・PA++++
価格:1,980円(税込) 容量:50ml
乳液タイプで伸ばしやすくしっかり塗れます。落ちにくくてムラになりにくいので、特に焼けやすい部位には必須です。吸収剤と散乱剤が配合されている一般的なものですが、美肌成分のコエンザイムQ10やヒアルロン酸、コラーゲンなど配合で、肌のきしみを感じません。

髪におすすめアネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター

SPF50+・PA++++

価格:1,980円(税込) 容量:60g
髪用にオススメなのがこちら。顔・からだ・髪用の強力な日焼け止めで、80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済みのスーパーウォータープルーフにもかかわらず、石けんでオフできるのもポイントが高いですね。 スプレーだけで、顔・からだにムラなくしっかり付けるのはなかなか難しいのですが、メイク後の塗り直しや髪の日焼け止めに重宝します。

 

お肌を守る日焼け止めは、しっかりとムラなくつけて、塗りなおしを忘れず使用することが大切です。後で泣かないために正しく選んで使ってくださいね😊
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