海のレジャーの紫外線対策③ ラッシュガード

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こんにちは こゆりです。

わたしの体験をもとに、マリンスポーツや海のレジャーを楽しむ為のマストアイテムをご紹介していきます。シミシワに泣かないために欠かせない3つのもの。

①日焼け止め

②保湿・美白化粧品(基礎・パック)

③ラッシュガード

今回は ③ラッシュガードについて紹介します😊

ラッシュガードの役割

ラッシュガードはUVカット効果があり、日焼け対策として知られています。速乾性や伸縮性があるので、水着の上に着用し、そのまま泳ぐことが可能です。
他にも、擦り傷やクラゲから肌を守ったり、移動中の冷房対策や体型カバーにもなる優れものです。デザインも豊富で、ファッション性も兼ね備えています。

ラッシュガードの種類

パーカー(ラッシュパーカー)

ラッシュパーカー

ゆとりのあるサイズ感なので、泳ぐ時ではなくビーチやプールサイドでの着用に向いています。パーカーをかぶれば、意外とノーガードになる髪の毛、首筋の日焼けを防止することができます。袖口に親指を出せるスリットがあるタイプは手の甲まで日差しから守ってくれます。

プルオーバー(半袖・長袖)

ラッシュガードプルオーバー

シュノーケルや泳ぐ場合にオススメのタイプです。水中ではピッタリしたサイズ感が適しているので、ピッタリ目のサイズを選びましょう。半袖より長袖のほうが、日焼けやちょっとしたケガの防止にも効果を発揮してくれますので、できれば長袖を選ぶとよいですね。
めくれ上がり防止機能の付いたものもあります。

ジップアップ

ラッシュガード ジップアップ

レディースではなかなか見かけませんが、脱ぎ着が楽なのでお子さんにもオススメのタイプです。

トレンカ・スパッツ

ラッシュガード トレンカ スパッツ

足をピッタリ包んでくれるので、泳ぐ場合にも邪魔になりません。サーフパンツやボードショーツと合わせるのが一般的です。足の甲は意外と日焼けしやすい部位なので、トレンカを選択すれば甲の日焼けも防止することができます。

ラッシュガード選びのコツ

日焼け対策として着用するなら、紫外線防止効果の高いUPF50+がオススメです。

泳ぐ場合には、ピッタリサイズを選びましょう。ゆとりがあると水中でめくれ上がってしまい邪魔ですし、めくれて露出した腰回りの日焼けは気付きにくいのでひどくなりがちです。

他の人とかぶりが嫌な人は、誰もが知っているメーカーの定番パターンや色は避けましょう。筆者も海外で何人かの日本人とカブってしまい、以降そのラッシュガードはお蔵入りになりました。

下に着る水着ですが、トレンカやレギンスを着用する場合は必ずセパレート(ビキニなど上下に分かれているもの)にしましょう。言うまでもないですが、お手洗いに行くときに苦労します😅

トレンカ・レギンスはウエストサイズに若干余裕があるほうがオススメです。きつめだとウエストゴムでお肉の段差ができてしまうからです。トレンカやレギンスは、サーフパンツやボードパンツより大抵股上が深いので、重ねた時の感じも計算に入れて選びたいですね。

ラッシュガードまとめ

特に日差しが強い海外リゾートでは、ラッシュガードは必須と言えます。上手く使いこなして日焼けから肌を守りましょう。日焼け止めクリームと併用すれば、強い日差しも怖くありません。

単に日焼け防止やケガ防止だけでなく、ファッションとしてコーディネートする楽しみもあります 海外に行かれた際には、是非サーフブランド系ショップや水着のショップを覗いてみてください。日本ではなかなか売っていないデザインや色が見つかりますよ👙

機能やデザイン含めて、自分に合ったラッシュガードを見つけてくださいね😊

 

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