【海外旅行】冬の日本から夏の海外へ 服装選び

冬の日本から夏の海外 travel

こんにちは こゆりです。

冬休みに寒い日本を抜け出して、ハワイやグアム等の夏の海外へ旅行する時に悩んでしまうのが服装選びですね。着替えのタイミングも併せてオススメを紹介していきます♪

行き帰りは寒い! コート問題勃発

行き帰りの服装で最も気になるのがコートです。防寒は必要だけど邪魔になる・・そんなコートについて考えます。

空港の手荷物一時預かりサービス

空港の手荷物一時預かりサービスでコートを預けることができます。

このサービスを使えば、空港まで好きなコートを着て行くことができます。モコモコかさばろうが、ロングだろうが問題ありません。
料金は5~7日間で1着1400円弱とお手軽です。ハンガーにかけた状態で預かってもらえるので、シワになる心配もありません。
くしゃくしゃになっても問題ない、他に冬靴も入れたいという場合はコインロッカーという選択肢もありますね。

いずれにしても、預けたり引き取ったりの時間的な手間と、家族で預けたり長期になれば料金がかさむというデメリットがあります。

コンパクトなダウンジャケット

コンパクトダウンはとても便利なアイテムです。

空港まではほぼ電車なので、ヒートテックと併用すれば真冬でも問題ありません。
飛行機の中は寒い事もあるので、そのまま着て搭乗します。預けたり、トランクを開けてしまう手間がありません。飛行機のブランケットだけでは心もとないですが、ダウンを布団代わりやひざ掛けに使えますし、旅先に着いたら小さくできるので邪魔になりません。

わたしはスポーツメーカーのポケッタブルダウンを購入しました。ダウンの内ポケットに本体を畳み込んで収納できるという代物です。収納袋を忘れたり、無くす心配もありません。

良質な街用ダウンジャケットの目安として、ダウンの割合が70~90%、ダウンの膨らみ(かさ高性)をあらわす単位「フィルパワー」が600以上を選べば、コンパクトでも温かな防寒着になります。

機内の服装・着替えのタイミング

次に迷うのは機内の服装ですね。いつ、現地の気温に合わせて着替えるかも含めて悩みどころです。

わたしの場合、出発の空港でいきなりリゾート着になるのは嫌なので、冬から夏にチェンジ可能でフライトを快適に過ごせる服装をしていき、到着前の機内で着替える方法をとっています。

トップス

トップスは重ね着が基本になります。

・1枚目 ヒートテック
・2枚目 Tシャツ類(必要に応じて透け防止のキャミも)
・3枚目 シャツ・カーディガン・パーカーなど ※春夏物

ヒートテックは空港内のトイレで脱いでしまって大丈夫です。
着替えやすさで言えば、①出発前の空港、②機内、③到着後の空港になります。日本の空港はトイレも使いやすくてキレイ。機内は狭くモタモタすると他の人の迷惑になり、到着後は入国審査もあって、スマートに行動したいところですね。

機内はエアコンで温度調節されていますが、湿度がとても低いので寒く感じたり、非常口や調理場の近くの席になってしまった時には、冷たい空気を感じます。
寒さに不安がある場合は、コンパクトダウンを機内に持ち込んだり、未使用状態の使い捨てカイロを準備しておきましょう。カイロは発熱前であれば機内に持ち込み可能です。

ボトムス

エコノミー症候群防止のため、ゆったりした服装であることも大事です。

・ウエストがかなりゆるめのスエット素材のロングスカート
・ボーイフレンドデニム
・ストレッチデニム など

ボトムスの下には締め付け感のないヒートテックを履いていきます。ヒートテックは、ボトムスがパンツの場合は出発前に、スカートの場合は冷え対策で履いておき到着前に飛行機で脱いでしまいます。
きついタイツや下着などは血流が悪くなりますし、窮屈さが不快感の原因にもなるので避けたほうが無難ですね。

まとめ

服選びも旅の楽しみのひとつ。ちょっとの工夫で旅が快適になります。機能性、ファッション性の両方を考えながら、行動も荷物もスマートに!

出発から帰宅まで快適な旅行を😀

タイトルとURLをコピーしました