美容院と白髪染めの話

白髪染め diary

こんにちは こゆりです。

オシャレっぽい言葉が次々世に出るこの時代
美容院とか美容室って呼びかたは今は死語なのか?ありなのか?悩みませんか?

 

ヘアサロンとかサロンとか言うみたいだけど、でもサロンってなんだかなー
40代が言うと謎にマダムみたいな気がする・・
仕方ないので「カラー行ってくる~」とお茶を濁してすっきりしないわたしなのでした。

ぜひ美容業界の方、世論調査お願いします *_ _)ペコリ💛

美容院と言えば(←結局こう言う)白髪が隠し切れない40代、月一の白髪染めは欠かせません。

たまに行きそびれちゃって、緊急避難的に1000円くらいで購入したカラー剤で自宅染めをやってしまうと‥これが本当に分かりやすく髪が傷みます。

美容院の担当さんの話では、市販のカラー剤は誰が染めても染まるように、成分が強いらしいのです。キューティクルを開いて化学反応で染めるヘアカラーは、それ自体が髪や頭皮のダメージに繋がるそうです。

更に強いカラー剤で染めることが負担になり、自分で染めると髪が絡まって無理に引っ張ったりして、追い打ちダメージが…
「だから特にあなたのような不器用サンは美容院で染めてくださいね」と言わんばかりの担当さんの視線がちょっと痛かったのでした😓

 

トリートメントタイプのカラー剤はどうかというと、髪の表面に色素を付けるものなので傷まない代わりに割とすぐに色がとれてしまうからメンテナンスの感覚は短くなるのだそうです。

(一度トリートメントタイプ試してみようかな・・・)
そんな考えを察知したのか、間髪入れずに美容院の担当さんの一言
こゆりさんは面倒くさがりだから、絶対無理ですよ~ (≖ᴗ≖ )ニヤリ」
悔しいけれどその通り。 長い付き合いなので見透かされてます…
でも興味あるので、そのうち試してみたいと思います!

自宅で簡単に染められて、傷まず、色持ちがすんごくいい そんな夢のようなカラー剤があれば有難いですよね。

全国美容院協会(あるかは不明)の皆さんが発売には大反対するだろうな~と。。大人の事情ってやつかもしれません。

とにもかくにも髪にも気を付けないと、顔だけ一生懸命お手入れしてもアンチエイジングは果たされません。

奥深いですね…アンチエイジング。

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