こんにちは こゆりです。
前から気になっていたキッチンの便利グッズ『イージーシーラー』を使ってみたので、性能や注意点など写真付きでご紹介していきます。『イージーシーラー』は熱で袋をピタっと溶着し、お菓子などを湿気を防いで保存できる便利グッズです。
価格：100円
電池別売り（単3形アルカリ乾電池2本使用）
本体は100円ですが、電池の購入金額を考えると実質200円位でしょうか。それでも一般的なイージーシーラーより安いので、購入しやすい金額ですね。
作りは簡単なので、操作もシンプルです。発熱部が押されるとスイッチが入ります。発熱部が押されている間だけ発熱します。
👇まずはフタをあげて電池をセットします。
溶着できる素材は、アルミ蒸着袋・ポリプロピレン（略称PP）・ポリエチレン（略称PE）・塩化ビニル（略称PVC）で厚み0.1ｍｍまでとなっています。
溶着したい袋に素材の表示を確認してみてくださいね。略称で記載されていることもあります。厚みが0.1ｍｍ以内かどうかは、まず分かりようがないので試してみて感覚で判断するしかなさそうです😅
👇アルミ蒸着袋は、こんな感じです。
早速、このアルミ蒸着袋でシーラーを使ってみます。袋を触った感じは結構しっかりしています。0.1ｍｍ以下ではないような気がしますが‥自己責任で試してみます💦
👇安全カバーを解除してフタで約3秒間発熱部を押さえます。
👇発熱させた後、袋の一方を持ち、シーラーで閉じたい方向にスライドさせていきます。袋の素材・厚さにより速度と押す力を調整してください。
👇シーラーをするときは、のぞき穴と目安ラインを使うと良いです。
👇しっかりと溶着することができました！
👇保管時は発熱部が押されないよう、安全カバーがされていることを確認してください。
ビニール袋でも試してみたところ、シーラーをスライドさせる時に強く力を入れたせいか穴が開いてしまいました。
👇ビニールに熱であいた穴
穴は開いたものの、穴のふちが溶着されているので穴の影響はなく密封できました。
何でもかんでもシーラーで閉じるのは手間ですが、状況によって輪ゴムやクリップとの使い分けをすると良さそうです。
✅ 確実に再封・密封したい
✅ 輪ゴムで縛るほどの余地が袋にない
✅ しばらく開けないのでしっかり密封したい
✅ 手作りお菓子のラッピングをしたい
など
まとめ
いかがでしたか？ 以上『イージーシーラー』のご紹介でした。最後まで読んでただきありがとうございました😊
